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2005年07月08日

山くずれ復旧現場

土木現場紹介です。弊社の担当はW主任です。彼は土木・建築・管の全部を施工管理できます。すべて1級施工管理技士です。今回は土木現場で手腕をふるいます。

 着工前  

着手前です。昨年の連続台風により山の斜面がくずれました。写真で見ると迫力ありませんが、現場は急な箇所で45度以上の角度で崩れています。土木現場としては難度の高い部類に入ります。実際、山ですので施工箇所に到達した時はかなり疲れています。今の時期は特に息があがります。施工箇所に着いた時の最初の作業は水分補給と汗ふきになっています。

 

進捗1  コンクリートを打設中です。索道(太いワイヤーの道。簡易なロープウェイか?もちろん人は乗れません)でコンクリートを施工箇所まで運んで型枠に入れます。無線を使って作業します。

 

 

  解体 

 基本的に車が走れる道がありません。資材、重機等は全てワイヤーで運びます。重機は結構重たいので、バラして施工箇所に運び、再度組立てます。これはどういう事かと申しますと、平地の現場で簡単に出来ることに時間がかかり、且つあぶないということです。材料ひとつ施工箇所に搬入するにも、ワイヤー運転手・材料を荷造りする人・荷下ろしする人の3名程度が必要になります。

 

立会

   予定構造物が施工完了後、発注者による入念な出来形チェックとなります。立会・確認後、次の工程に進んで行くわけです。いわゆる手抜きは、できません。当たり前の話ですが、弊社は誠実・確実に工事を行っています。



imaik1 at 23:30│Comments(0)TrackBack(1) ◆土木現場日報 | ・・・・・災害関連緊急治山

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1. 仲介手数料?  [ ツライ毎日の過ごし方 ]   2005年07月09日 20:14
今週の一言:エンジニアが発狂しました・・・  ITで常駐請負で稼いでいる会社は東京だけで1,000社以上ある。その中でほとんどは派遣といった手法はせず、業務請負契約という特殊(派遣法上ではほぼ引っかかるやり方)なスタイルで行われている。  おかげで不動.

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